2012/03/15 (Thu) - 04:55 mkspedal
(2012/3/07-09南港コンベンションセンター)
このショーは立派な世界有数のバイシクルディラーショー、業界では完成車関係は上海、天津ショーへ、良質な自転車、パーツ関係はこの台北ショーとわけています。この台北ショーも最初は旧松山空港の近くの会場で開かれました。
日本の完成車、部品との性能の差などはくらべようもないほど大きな違いがありました。
あの匂い、そう台湾の匂いがしましたっけ。(ちなみに欧米人からは日本にくると醤油の匂いがするっていわれていました。)その国の独特な匂いが感じなくなってあるいは経済が成長して均一化になってということなのでしょうか?その台湾から生産地は中国へとご承知のように業界も大きく変わってしまいました。今年の台北でのMKSのブースには特に東南アジアからのお客さんが多かったです。タイ、シンガポール、フィリッピン、韓国、香港(経由して中国本土へ)などまだまだ開拓余地、MKS製品を希望しているユーザーがまっているともっともっとやらなくてはと感じた台北ショーでした。MKSへの要望はしっかりと受けとめます。
< 前の記事
サイクルモード 東京