3月上旬の台北ショー、 8月27~30日のユーロバイク/ドイツ、 そして9月10~12日の
ラスベガス・インターバイク/USA ともMKSはいつもの通り出展しました。
展示方法はいつもの通りですが多くの新製品を発表、 また、まだまだ㊙のプロトタイプも内見発表致しました。
今年は各ショーとも、営業+開発要員の合計4名で各国の顧客、そして大勢のディラーの皆さんに応対致しました。そして時間があったら広い会場をみて回る、、これまた大変ですけど疲れますけど面白いです。永い間みてきた出展してきたそれぞれのサイクルショーですが評価、要望、不満もいろいろ出てきています。世界有数のディーラー向けのサイクルショーには違いありませんが益々インターバイクはアメリカでの国内でのサイクルショー的になり海外よりの来場社は少ないです。
一方ユーロバイクは益々元気で場所もとれないほどですが今年はさらに電動車に多くの会社が展示にシフト、世界規模の自動車部品メーカーのボッシュのチカラはすごい。この仕様がスタンダードになるのでしょうか?
MKSは次の新製品を発表。MKSらしいね、クールだねと好評。発売までもうすこし時間がかかりますがご期待ください。
① US-L
ステップインペダル。 シールドベアリング採用のなめらかな回転。脚への負担すくない優しい解除。エントリーレベルユーザー向け。KEOクリート互換(KEO GRIPには互換しておりません)。
② アーバンライト (Urban-Lite)
強いグリップ力。両面踏み。Ezy モデルもあります。
③ シグマ(仮称)
超コンパクト、アルミペダル、シールドベアリング。軽量、トークリップ取付可。
④ US-B –Nuevo
発売中のUS-B にクリートガイドを装着。より入りやすくなりました。
そしてこのEzy タイプも登場。永くお待たせ致しました。
上記すべてもちろん日本製、ここ埼玉所沢の工場で作られています。
これからもこだわりペダルを開発していきます。