2010年 ドイツユーロバイク

今年はさらに会場を広くしました。会場がある街/フリードリッヒハーフェンはツェッペリンの飛行船で有名ですが、このホールツェッペリンホールというものがあり会場が拡大されました。広い・・・。(アバウトですが日本のサイクルモード東京の10倍位?)その為かどうか?景気も影響あるのか?入場者数は昨年に比べ少ないように見えました。

① 電動車がすごく増えた。
日本のアシスト電動車と違ってスピードはでます。会場には思い切り走れる試乗コースがありますが、ほとんどの人が試乗に電動車を選んでいます。速い・・・。時速50km位はでているのでしょうか?シティ、MTB、折りたたみ・・・各種タイプの電動車は、通勤にはとても便利なものでしょう。(通勤時にはすごく自転車通勤が多いです)

② MTBがすごく増えた。
完成車の展示にMTBが昨年より目立ちました。まるでオートバイのよう。業界人でも一見わからないくらい。すごくハードになって、ここまで需要が本当にあるのかMKSには認識ありません。調べてみます。

この街は、ドイツ・スイス・オーストリアの国境にあるボーデン湖の湖畔にあり夕食時などはレストランがいっぱいになりますが、今年はガラガラ。ドイツも景気は良くないのでしょうか?